5:CPUクーラー
更新日:08.11.14
概要
ファンの種類
サイドフロー型横から風を吹き付けるタイプのもので
CPUを冷却し、ケース内部の風の流れを整える整流効果があるが
CPU周辺の隅々まで冷却するに至らない。
トップフロー型
上から吹き付けるタイプのもので
CPUを冷却し、CPU周辺の隅々まで冷却する効果があるが
ケース全体の気流が乱れやすい。(高発熱の上位グラフィックボードを積む場合 要注意)
フロー選び
ケースや内部配線によって、トップとサイドどちらが 適しているか変わってくるが
一般用途においては、どちらを選んでも構わない。
ただしケースにサイドFANが付いている場合は、 トップフロー型が推奨とされており
またケースに開口部もFANも無い場合は、サイドフロー型が推奨とされている。
オススメ製品 (2chスレより抜粋)
サイドフロー型Ultra-120 eXtreme (サイズ) ファン無し:リブ無しの12cm角ファンに対応
高速ファンでこそ真価を発揮。
刀2 (サイズ) 10cmファン 1500rpm±10%
フィンを斜めにすることでサイドフローでありながらCPU周辺も冷やせる。
小型ながら性能はなかなか。
忍者2 (サイズ) 12cmファン 1000rpm±10%
フィンピッチが広めの静音志向であり、付属の低回転(1000rpm)ファンでもよく冷える。
取り付けに若干難あり。
トップフロー型
新Big Typhoon (Thermaltake) 12cmファン 1300rpm
付属ファンは低回転で静かなので、高発熱CPUなどを使いたいときは高回転のものに交換する事。
風神 匠 (Coolermaster) ファン無し:12cmファンに対応×2 1200rpm
隅々まで風を送れるが、大きさ故に搭載できない場合がある。
SAMURAI MASTER (サイズ) 12cmファン 1200rpm±10%
冷却性能を上げたいときは1600rpm以上のファンに交換した方が良い らしい。
■安くて静音なFAN (2chスレより抜粋)
《8cm》
《9cm》
《12cm》
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